KC1 デルタ/ KC4 デルタ
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KCデルタシリーズは実績のあるスチールボール法を採用することにより、光学法では不可能な全血検体や、乳び、溶血等の検体でも正確に測定できます。
血液凝固自動測定装置 KC1デルタ
血液凝固自動測定装置 KC4デルタ
概要/特徴
KC1 デルタ
医療機器届出番号:13B1X00019LMS004
KC4 デルタ
医療機器届出番号:13B1X00019LMS005
血液凝固自動測定装置KCデルタシリーズは、スチールボール法を採用した全血検体測定可能な装置です。またマイクロサンプル法採用により試薬・検体量は従来の1/2となり、低ランニングコスト化を実現しました。さらに、独自の磁力センサー検出方式により試薬・検体の濁りや色の影響を受けずより正確な測定ができます。
測定項目:プロトロンビン時間、部分トロンボプラスチン時間、トロンボテスト、ヘパプラスチンテスト、血漿トロンビン時間、フィブリノーゲン定量、因子定量、その他
血液凝固自動測定装置 KC1デルタ/KC4デルタの主な特徴
- 全血測定が出来ます。
- 検体の濁り、乳び、溶血等の影響を受けません。
- 前処理がなくスピーディに検査結果が得られます。
- 検体・試薬にも半量なため、低ランニングコストを実現。
- 操作が簡単です。
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関連リンク
スチールボール法を採用した少量検体向けの安価でコンパクトな装置です。独自の磁力センサー検出方式により試薬・検体の濁りや色の影響を受けずより正確な測定ができます。光学法では読み取りにくい検体にも対応可能です。大型機種のバックアップとしても便利です。本装置は永井販売実績でKC の愛称で親しまれております。
お問い合わせ先
株式会社エル・エム・エス DS機器推進部
TEL: 03-5802-2741 FAX: 03-5802-2773
E-mail: ds@lms.co.jp