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アフターサービス

マイクロピペットJCSS校正サービス

エルエムエスは、日本国内のマイクロピペット関連業界で初めてJCSSに認定されました。
「体積」の区分においても、初めての認定です。

認定番号:0277
事業所名称:株式会社エルエムエス 校正センター
認定(登録)に係る区分:体積
校正手法の区分の呼称:液体体積計
種類:ピペット
初回認定日(登録日):平成23年6月30日

マイクロピペットは、JIS K 0970 ピストン式ピペットにて『液体体積計』と呼ばれています。
エルエムエスでは、マイクロピペットを、分注器ではなく体積計(計量器)として位置付けています。
体積計(計量器)は、強制法規および各種規格において保守点検(メンテナンス)と校正(トレーサビリティの確立)を要求をされています。
エルエムエスなら、今までお客様がメーカーごとに、依頼していた校正証明書を一括管理できます。
あらゆるメーカーのマイクロピペットに対しJCSS校正証明書を発行いたします。
※一部対応していない機器もあります。

  1. JCSS校正とは
  2. 校正のお申し込み・料金
  3. LMS校正室のご案内

JCSSの概要

JCSS(Japan Calibration Service System)の正式名称は、校正事業者登録制度と呼ばれます。
計量法およびISO/IEC 17025(JIS Q 17025)に適合していることが認定(登録)の条件となります。
経済産業省に認められた認定機関である、独立行政法人 製品評価技術基盤機構 認定センターが計量法143条に基づき校正能力を認定(登録)します。
JCSS認定(登録)された校正事業者は、「IAJapanおよびJCSS」のシンボルマークを入れた校正証明書が発行できます。

ISO/IEC 17025(JIS Q 17025)とは

ISO/IEC 17025(JIS Q 17025)は、国際標準化機構によって制定された、「試験所及び校正機関の能力に関する一般要求事項」の事です。この規格は、第4章と第5章からなり、第4章は品質マネジメントシステムである、ISO 9001が基本となっています。また第5章に、技術的能力の要求事項を追加したものです。

ilac-MRAとは

エルエムエスにて発行するJCSS校正証明書には、ilac-MRAのシンボルマークが入ります。
APLACおよびILACに加盟している世界各国の認定機関にて相互評価を行い、各機関より認定された校正事業者が発行するシンボルマーク付き校正証明書は加盟国で受け入られます。

MRA : Mutual Recognition Arrangement(相互承認)
APLAC : Asia Pacific Laboratory Accreditation Cooperation(アジア太平洋試験所認定協力機構)
ILAC : International Laboratory Accreditation Cooperation(国際試験所認定協力機構)

トレーサビリティ体系

「体積」は、「質量」と「密度」の組立単位で決定します。
エルエムエスは、常用参照標準に、常用参照標準分銅(質量)および二重管ガラス製温度計(温度)に加え校正用機器に振動式密度計(密度)にて国家計量標準へのトレーサブルを確保しています。

トレーサビリティ体系図

JCSS校正証明書

エルエムエスが発行する、JCSS校正証明書は、2枚つづりになっています。
表紙は、マイクロピペットの製造事業者、器物番号および校正室の環境条件等が記載されています。
2枚目は、校正結果を拡張不確かさとして記載されています。
※英文の校正証明書も発行いたします。

JCSSのシンボルマークが入っている校正証明書は、既に、トレーサビリティが確立しているため、トレーサビリティ体系図等を添付する必要がありません。

※トレーサビリティ体系図等が必要な場合は別途料金がかかりますのでご了承ください。

トレーサビリティの要求

お客様が、取得または認定されている様々な法規や規格において、トレーサビリティの確立が要求されています。

  • ISO 15189 :臨床検査室-品質と能力に関する特定要求事項
  • ISO 9001 :品質マネジメントシステムの国際規格
  • ISO/IEC 17025(JIS Q 17025) :試験所及び校正機関の能力に関する一般要求事項
  • HACCP :危害分析重要管理点方式
  • 薬事法
    GMP(Good Manufacturing Practice):薬品の製造管理及び品質マネジメントに関する基準
    GLP(Good Laboratory Practice):安全性試験の実施に関する基準
  • 食品衛生法
  • 外部校正事業者の入札条件

校正対象および校正方法

校正対象機器

マイクロピペット(シングルチャネル 手動式および電動式)
吸入できる最大容量が2 μL以上20,000 μL以下
※マルチチャネル、マイクロシリンジ、ホールピペット、ビュレット、ダイリュータおよびディスペンサは校正対象外です。

校正を行う事業の範囲

恒久的施設で行う校正 / 現地校正の別:恒久的施設で行う校正

校正手法の区分の呼称 : 液体体積計 / 種類 : ピペット

校正範囲 最高測定能力
(信頼の水準約95%)
公称容量 選択容量
2 µL 0.1 µL 0.022 µL
0.2 µL 0.023 µL
0.5 µL 0.023 µL
1.0 µL 0.027 µL
2.0 µL 0.030 µL
2.5 µL 0.1 µL 0.022 µL
0.25 µL 0.023 µL
1.25 µL 0.023 µL
2.5 µL 0.027 µL
3 µL 0.3 µL 0.023 µL
1.5 µL 0.024 µL
3.0 µL 0.032 µL
5 µL 0.5 µL 0.023 µL
2.5 µL 0.026 µL
5.0 µL 0.037 µL
10 µL 0.2 µL 0.022 µL
0.5 µL 0.023 µL
1 µL 0.024 µL
5 µL 0.036 µL
10 µL 0.049 µL
20 µL 2 µL 0.029 µL
5 µL 0.036 µL
10 µL 0.054 µL
20 µL 0.072 µL
25 µL 25 µL 0.086 µL
30 µL 3 µL 0.037 µL
15 µL 0.060 µL
30 µL 0.088 µL
50 µL 5 µL 0.042 µL
25 µL 0.081 µL
50 µL 0.130 µL
100 µL 5 µL 0.041 µL
10 µL 0.062 µL
20 µL 0.075 µL
50 µL 0.14 µL
100 µL 0.25 µL
120 µL 5 µL 0.041 µL
12 µL 0.11 µL
60 µL 0.17 µL
120 µL 0.26 µL
200 µL 20 µL 0.075 µL
40 µL 0.12 µL
50 µL 0.14 µL
100 µL 0.24 µL
200 µL 0.40 µL
校正範囲 最高測定能力
(信頼の水準約95%)
公称容量 選択容量
250 µL 50 µL 0.14 µL
125 µL 0.29 µL
250 µL 0.49 µL
300 µL 10 µL 0.050 µL
20 µL 0.066 µL
30 µL 0.14 µL
150 µL 0.39 µL
300 µL 0.64 µL
400 µL 400 µL 0.81 µL
500 µL 500 µL 1.2 µL
1000 µL 50 µL 0.21 µL
100 µL 0.43 µL
200 µL 0.54 µL
500 µL 1.2 µL
1000 µL 2.5 µL
1200 µL 100 µL 0.50 µL
120 µL 0.7 µL
600 µL 1.3 µL
1200 µL 2.7 µL
2000 µL 200 µL 0.8 µL
1000 µL 2.3 µL
2000 µL 4.5 µL
2500 µL 500 µL 1.2 µL
1250 µL 2.7 µL
2500 µL 5.9 µL
5000 µL 500 µL 1.5 µL
1000 µL 2.3 µL
2000 µL 4.5 µL
2500 µL 5.8 µL
5000 µL 9.3 µL
10000 µL 1000 µL 2.9 µL
2000 µL 5.5 µL
5000 µL 13.0 µL
10000 µL 20  µL
20000 µL 2000 µL 5.8 µL
10000 µL 20  µL
20000 µL 32  µL

※固定式ピペットの最高測定能力は、最大容量と同等とする。

校正の方法

ISO 8655-6(ピストン式容量測定機器-第6部:測定誤差の決定のための重量法)を基に電子天びんを使用して衡量法にて行います。
衡量法は、水の密度を標準とし、体積を求めようとするマイクロピペットに収容した液体の質量及び温度を標準器により計って行う方法です。校正に用いる液体は特定の温度での密度が既知である蒸留水とします。

ピストン式ピペットの校正ポイントおよび測定回数

ピストン式ピペットの校正範囲

不確かさの算出方法

不確かさの算出はISO/TR 20461(重量法を使用して行う容量測定の不確かさの決定)を基準に算出しています。JCSSにおいては、『測定者間等の不確かさ』や『測定条件による不確かさ』が追加要因になっています。

校正の不確かさの要因

  • 測定作業の不確かさ
    繰り返しの不確かさ
    測定者間等の不確かさ
  • 測定条件による不確かさ
  • 電子天びんの不確かさ
    電子天びんの分解能に対する不確かさ
    電子天びん直線性の不確かさ
  • 水の密度の不確かさ
  • 体膨脹係数の不確かさ
  • 温度測定の不確かさ
    温度計の校正の不確かさ
    温度分布の不確かさ
  • 浮力の補正に起因する不確かさ
  • ひょう量瓶の蒸留水蒸発による不確かさ

[お問い合わせ] 見積依頼、カタログ等資料請求などお気軽にお問い合わせください

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