分析機器

DECADE IIはオランダAntec(アンテック)社が自信を持ってお勧めする電気化学検出器です。
1990年にオランダのライデン大学の電気化学技術を基に製作されました。
・極小のセル容量による高感度分析・ファスト分析
・電極の簡便なメンテナンス
内蔵のファラデー・シールド及び温度調節されたセルコンパートメントには分析カラムを収納し、ご使用いただくことができます。
<アプリケーション>
カテコールアミン類
糖・炭水化物
ゲンタマイシン等、アミノグリコシド系薬物
他
<検出器本体の特徴>
・高S/N比・高感度 ― カテコールアミンの検出感度100pmol/L
・カテコールアミン、糖分析等多様なアプリケーションに対応
・ファラデー・シールドオーブンが温度・静電気・電磁波の影響を抑制
・迅速安定 ― 約30分で安定
<フローセル>
・「VT-03」と「フレックスセル」の2種類があり、高感度分析用には電極一体型のVT-03を、様々なアプリケーションに使用の場合は電極交換の簡単なフレックスセルを推奨
・作用電極の種類: マジックダイヤモンド、グラッシーカーボン、金、銀、白金、銅
・参照電極: 従来からのAg/AgCl(塩橋)の他、塩橋を使用しない、ISAACやメンテナンスフリーの参照電極(HyREF, ISAAC)を用意
・最小内容積11nL ― VT-03セルの場合、スペーサーは3種類。スペーサーを交換することで通常のLC分析からマイクロフロー分析まで対応
・容易な保守 ― 主なメンテナンスは、作用電極をダイヤモンドスラリーで数秒磨くだけ
<糖分析>
糖分析では、作用電極に金電極を使用し、且つパルスモード(セルにかかる電圧を変化させる)で測定します。[1]~[4]のサイクルを繰り返して測定します。
[1] t1で測定電圧をかけ測定
[2] t2で高電圧をかけセル表面を酸化
[3] t3で逆電圧をかけセル表面を還元
[4] t1再度測定電位で試料測定
メーカー名: Antec(アンテック)