ライフサイエンス関連機器
これからは、1μL測定も通常キュベットの測定もこれ一台で!!
NanoDrop ND-2000c(ナノドロップ)一台で、革新的で特許出願中のテクノロジーを用いた1μLでの吸光度測定とキュベットでの測定の両方が可能です。試料に合わせて、測定方法を自由に選択することができます。


マイクロボリューム台座

キュベット挿入口
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台座での測定
NanoDrop 2000(ナノドロップND-2000)やNanoDrop 2000c(ナノドロップND-2000c)に採用されている特許取得済みの試料保持システムは、これまでの分光光度計のようにキュベットやキャピラリーを必要としません。
NanoDrop 2000c(ND-2000c)のアームをあげ、試料を直接台座の上にのせます。

NanoDrop 2000c(ND-2000c)のアームを下げると、試料の柱ができます。

NanoDrop 2000c(ND-2000c)は、台座が自動的に試料に最適な光路長となるように移動します(0.05 mm - 1 mm)。

NanoDrop 2000c(ND-2000c)は、測定完了後、試料を拭き取れば、次の試料の測定をすることができます。

キュベットによる測定
NanoDrop 2000c(ND-2000c)は、キュベットの挿入口が装備されています。マイクロキュベットを含めたほとんどのキュベット(センター高さ8.5mm)を使用することができます。

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NanoDrop 2000 Accuracy Performance data(ナノドロップND-2000)
NanoDrop 2000 Reproducibility Performance Data(ナノドロップND-2000)
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| 機器種別 | 分光光度計 |
| 最低必要試料量 | 0.5μL |
| 同時に測定できる試料数 | 1 |
| 光路長 | 1 mm (0.05 mmまで自動調整) |
| 光源 | キセノンフラッシュランプ |
| 検出部 | 2048素子CCD |
| 波長範囲 | 190-840 nm |
| 波長正確性 | 1nm |
| 波長解像度 | <1.8 nm (FWHM at Hg 253.7 nm) |
| 吸光度誤差 | 0.002 (1 mm path) |
| 吸光度誤差 | 2% (at 0.76 at 257 nm) |
| 吸光度範囲 | 0.02-300 (光路長10 mm換算) |
| 検出下限 | 2 ng/μL (dsDNA換算) |
| 検出上限 | 15,000 ng/μL(dsDNA換算) |
| 測定時間 | 5秒未満 |
| サイズ | 14 × 20 cm |
| 重さ | 2.0 kg |
| 試料測定部の材質 | 303ステンレス と石英ファイバー |
| 電圧 | 12 vdc |
| 消費電力 | 12-18W (max 30 W) |
| スタンバイ時消費電力 | 5W |
| 対応するオペレーティングシステム | Microsoft Windows 7(32bit, 64bit), Vista (32 bit), XP(32bit) |
キュベットを用いた測定
| センター高さ | 8.5 mm |
| ヒーティング | 37 ℃±0.5℃ |
| 攪拌速度 | 150-850rpm |
| 光路長 | 10、5、2、1 mm(使用するキュベットに依存) |
| 吸光度範囲 | 0.002-1.5 |
| 検出下限 | 0.4 ng/ul (dsDNA換算) |
| 検出上限 | 750 ng/μl (dsDNA換算) |
| 測定時間 | 3秒未満 |
| UL/CSA、CE | 準拠 |
すべてのナノドロップ(NanoDrop)は、CE及びUL/CSA規格に適合しています。
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これまでのナノドロップ(NanoDrop)のアプリケーション
新しく装備されたアプリケーション
より向上した機能
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Q: NanoDrop 2000(ND-2000)のNanoDrop 1000(ND-1000)との違いは、なんですか?
A: UV-VIS分光光度計NanoDrop 2000(ND-2000)は、 NanoDrop 1000(ND-1000)の後継機種です。NanoDrop 2000(ND-2000)は、NanoDrop 1000(ND-1000)と同等の機能を備えていると共にさらに下記のような機能が向上しています。
【NanoDrop 2000(ND-2000)の向上している機能】
Q: NanoDrop 2000(ND-2000)とNanoDrop 2000c(ND-2000c)の違いは、なんですか?
A: 2機種ともにマイクロボリューム用の台座を装備しています。さらに、NanoDrop 2000c(ND2000c)には、キュベット挿入口があり、通常のキュベットによる測定やカイネティクス(時間経過、または時間温度経過)の測定をすることができます。
Q:最初から登録されているアプリケーションには、どのようなものがありますか?
A: 核酸濃度測定、マイクロアレイラベル化測定、タンパク質A280測定、ラベル化タンパク質濃度測定、染色によるタンパク質濃度測定(BCA法、Bradford法、Lowry法、Pierce 660法)、UV-Vis測定、培養細胞液測定があります。加えて、ユーザーが独自のメソッドを使用することもできます。
Q:NanoDrop 2000c(ND-2000c)はユーザーが独自のメソッドを作成したり保存したりすることができますか?
A: はい、できます。標準曲線が必要かどうかも含めて、測定波長の指定、ファクターや分子吸光係数等の設定ができます。
Q: NanoDrop 2000c(ND-2000c)はカイネティクスの測定はできますか?
A: はい、NanoDrop 2000c(ND-2000c)でキュベットを使って測定できます。環境温度を37℃に固定した測定もできます。
Q: NanoDrop 2000(ND-2000)とNanoDrop 2000c(ND-2000c)の正確さは、どのくらいですか?
A: 通常は、2%以下の誤差です。
Q: NanoDrop 2000(ND-2000)とNanoDrop 2000c(ND-2000c)の再現性は、どのくらいですか?
A: 通常は、濃度100ng/μL以下のdsDNAで±2 ng/uLです。それを超える濃度のdsDNAでは、±2%です。
Q: 核酸を測定する前に、精製が必要ですか?
A: はい。吸光度測定法は、核酸を特異的に測定するものではありませんし、260nmに吸収を持つヌクレオチドや他の分子の影響を受けてしまいます。
Q: タンパク質を測定する前に精製が必要ですか?
A: はい。タンパク質A280モードを使用して測定する場合、吸光度の値は、280nmに吸収波長をもつタンパク質ではない物質の影響を受けます。精製されていないタンパク質の測定をしなくてはいけない場合は、他のタンパク質測定モード(BCA法、Bradford法、Lowry法、Pierce 660法)を使用してください。
Q:単に試料の台座を拭くだけで、キャリーオーバーが防げるのですか?
A: はい、防げます。試料保持部分の石英とステンレスは、非常に試料が残りにくく、試料を取り除くには、キムワイプなどのラボペーパーで充分です。
Q:ユーザーが自分でナノドロップ(NanoDrop)のキャリブレーションをすることができますか?
A: はい、できます。半年に一度CF-1溶液を使用してナノドロップ(NanoDrop)のキャリブレーションのチェックをすることを推奨しています。CF-1溶液は、株式会社エル・エム・エスを通じて、購入することができます。
Q: ナノドロップ(NanoDrop)を使用するのに、コンピューターを必要としますか?
A: はい。ナノドロップ(NanoDrop)をUSB経由でウィンドウズXPやVistaのコンピューターと接続します。ケーブルやソフト等は付属しています。ナノドロップ(NanoDrop)では、測定データの管理、加工性などのユーザーの汎用性を高めるために、ナノドロップ(NanoDrop)の操作やユーザーデータ、測定データの保存等には、コンピューターを使用しています。
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<科学機器事業部>
※(株)エル・エム・エスはNanoDropの正規日本代理店です。
メーカー名: Thermo Fisher Scientific(NanoDrop)社