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NanoDrop 1000の後継機種として、NanoDrop 2000/ 2000cの発売を開始致しました!!
商品情報はこちらのページをご確認下さい >> NanoDrop 2000, NanoDrop 2000c
吸光光度計NanoDrop®(ナノドロップ) ND-1000は、非常に高い再現性と正確さで1μL試料の吸光度を測定するすぐれた装置です。特許取得済みの試料保持システムで、これまでのように効率の悪いキュベットやキャピラリーを必要としません。その上、ダイナミックレンジが広く、希釈の手間からも解放されます。希釈等の作業はできるだけ減らし、測定試料数を増やすこともできます。
【NanoDrop(ナノドロップ) ND-1000の特徴と利点】
- NanoDrop(ナノドロップ) ND-1000なら少量の試料:1μLでの測定可能
- NanoDrop(ナノドロップ) ND-1000なら広いダイナミックレンジ:2-3700ng/μL(dsDNA換算)を希釈なしに測定可能
- NanoDrop(ナノドロップ) ND-1000なら消耗品を必要としない(キュベットやキャピラリーは必要なし)
- フルスペクトラム測定(220-750nm)
- NanoDrop(ナノドロップ) ND-1000なら1試料が10-20秒で測定終了
- NanoDrop(ナノドロップ) ND-1000なら測定後、試料の回収が可能
- NanoDrop(ナノドロップ) ND-1000なら本体が小さい「A5サイズ」
- NanoDrop(ナノドロップ) ND-1000ならセットアップが簡単
- NanoDrop(ナノドロップ) ND-1000はライフサイエンス研究に対応したソフトウェア
- NanoDrop(ナノドロップ) ND-1000はフリーアップグレード可能なソフトウェア
[アプリケーション:核酸] [アプリケーション:マイクロアレイ]
[アプリケーション:タンパク質A280]
[アプリケーション:ラベル化タンパク質]
[アプリケーション:タンパク質BCA法]
[アプリケーション:タンパク質Lowry法]
[アプリケーション:タンパク質Bradford法]
[アプリケーション:細胞濃度][アプリケーション:UV/Vis]
[ソフトウェアの概要] [サンプル保持システム]
[測定データ] [動画] [仕様] [必要なPC仕様]
[ユーザーマニュアル] [カタログ] [FAQ]
[掲載記事] [アプリケーションノート] [アクセサリー] [LINKページ]
[米国ナノドロップ社]
アプリケーション:核酸
1μL分光光度計NanoDrop 1000(ナノドロップND-1000)は、優れた再現性と正確さで、希釈なしにdsDNAを3700mg/μLまで測定することができます。NanoDrop 1000(ナノドロップND-1000)は、試料が高濃度であることを感知すると、自動的に0.2mm光路長測定時の値を使って、吸光度を計算します。測定後、下記のように表示されます。
【特徴】
- dsDNA、RNA とother (オリゴ等、15-55の間で定数可変)
- 高濃度の試料に対応可能で、dsDNA では、3700ng/μLまで測定可能
- リブランク機能があり、前に測定した試料に対して、ブランクを取り直すことが可能
- フルスペクトラムのデータは、自動的にテキストファイルとしてPCに保存され、データビューワーを使って、簡単に呼び出すことが可能
- 260/280および260/230を自動的に計算し表示
- サンプルIDにより、バーコードリーダーに対応可
- 吸光度は、10mm光路長換算で表示
【測定濃度範囲】
|
測定限界 (ng/ul) |
およその濃度上限 (ng/ul) |
再現性(5回繰り返し) (SD= ng/ul; CV= %) |
|
2 |
3700 (dsDNA) 3000 (RNA) 2400 (ssDNA) |
sample range 2-100 ng/ul: ±1.5 ng/ul sample range >100 ng/ul: ± 2% |
アプリケーション:マイクロアレイ
マイクロアレイでの遺伝子発現解析実験において、蛍光標識したプローブの品質をあらかじめ選択しておけば、実験が失敗する可能性を軽減させることができ、実験の効率を高めることができます。NanoDrop 1000(ナノドロップND-1000)は、DNA濃度と蛍光ラベル効率を測定することができます。NanoDrop 1000(ナノドロップND-1000)は、蛍光色素を吸光度として、0.2pmol/μL以上から測定することができます。

【NanoDrop 1000(ナノドロップND-1000)の特徴】
- dsDNA、RNA とother (オリゴ等、15-55の間で定数可変)
- 各種蛍光色素の測定が可能(Cy3、Cy5、Cy3.5、Cy5.5、Alexa488、Alexa546、Alexa555、Alexa594、Alexa647、Alexa660など)
- 核酸と2種類の蛍光試薬の濃度を計算後、表示
- リブランク機能があり、前に測定した試料に対して、ブランクを取り直すことが可能
- フルスペクトラムのデータは、自動的にテキストファイルとしてPCに保存され、データビューワーを使って、簡単に呼び出すことが可能
- 260/280を自動的に計算し表示
- サンプルIDにより、バーコードリーダーに対応可
- 吸光度は、1mm光路長換算で表示
【NanoDrop 1000(ナノドロップND-1000)の測定濃度範囲】
|
測定限界 (pmol/ul) |
およその上限(pmol/ul) |
再現性 (5回繰り返し) (SD= pmol/ul; CV= %) |
|
Cy3、Cy3.5、Alexa 555、Alexa660 |
0.20 |
100 |
sample range 0.20-4.0 pmol/ul: ± 0.20 pmol/ul
sample range >4.0 pmol/ul: ± 2% |
|
Cy5、Cy5.5、Alexa647 |
0.12 |
60 |
sample range 0.12-2.4 pmol/ul: ± 0.12 pmol/ul
sample range >2.4 pmol/ul: ± 2% |
|
Alexa488、Alexa594 |
0.40 |
215 |
sample range 0.40-8.0 pmol/ul: ± 0.40 pmol/ul
sample range >8.0 pmol/ul: ± 2% |
|
Alexa Fluor 546 |
0.30 |
145 |
sample range 0.30-6.0 pmol/ul: ± 0.30 pmol/ul
sample range >6.0 pmol/ul: ± 2% |
アプリケーション:タンパク質A280
NanoDrop 1000(ナノドロップND-1000)は、希釈なしに100 mg/ml (BSA)までの精製タンパク質試料を正確に再現性よく測定することができます。NanoDrop 1000(ナノドロップND-1000)は、試料が高濃度であることを感知すると、自動的に0.2mm光路長測定時の値を使って、吸光度を計算します。測定後、下記のように表示されます。

【NanoDrop 1000(ナノドロップND-1000)の特徴】
- 6種類のレファレンスタイプを選択可能(1Abs=1mg/mL、BSA、IgG、リゾチーム、ユーザー設定重量係数、分子吸光係数)
- タンパク質濃度は、mg/mLで表示
- リブランク機能があり、前に測定した試料に対して、ブランクを取り直すことが可能
- フルスペクトラムのデータは、自動的にテキストファイルとしてPCに保存され、データビューワーを使って、簡単に呼び出すことが可能
- 260/280を自動的に計算し表示
- サンプルIDにより、バーコードリーダーに対応可
- 吸光度は、10mm光路長換算で表示
アプリケーション:ラベル化タンパク質
NanoDrop 1000(ナノドロップND-1000)は、A280値によるタンパク質濃度と2種の蛍光色素濃度を同時に測定することができます。タンパク質と色素の結合体を測定するだけでなく、NanoDrop 1000(ナノドロップND-1000)では、波長の割合を使って、金属タンパク質(ヘモグロビンなど)の純度を測定することができます。

【NanoDrop 1000(ナノドロップND-1000)の特徴】
- 6種類のレファレンスタイプを選択可能(1Abs=1mg/mL、BSA、IgG、リゾチーム、ユーザー設定重量係数、分子吸光係数)
- 各種蛍光色素を測定(Cy3、Cy5、Cy3.5、Cy5.5、Alexa488、546、555、594、647、660)
- タンパク質と2種類の蛍光試薬の濃度を計算後、表示
- リブランク機能があり、前に測定した試料に対して、ブランクを取り直すことが可能
- フルスペクトラムのデータは、自動的にテキストファイルとして、PCに保存され、データビューワーを使って、簡単に呼び出すことが可能
- サンプルIDにより、バーコードリーダーに対応可
- 吸光度は、10mm光路長換算で表示
【NanoDrop 1000(ナノドロップND-1000)の測定濃度範囲】
|
検出限界(pmol/ul) |
およその上限 (pmol/ul) |
再現性 (5回繰り返し) (SD= pmol/ul; CV= %) |
|
Cy3、 Cy3.5、Alexa 555、Alexa660 |
0.20 |
100 |
sample range 0.20-4.0 pmol/ul: ± 0.20 pmol/ul sample range >4.0 pmol/ul: ± 2% |
|
Cy5、Cy5.5、Alexa 647 |
0.12 |
60 |
sample range 0.12-2.4 pmol/ul: ± 0.12 pmol/ul sample range >2.4 pmol/ul: ± 2% |
|
Alexa488、Alexa594 |
0.40 |
215 |
sample range 0.40-8.0 pmol/ul: ± 0.40 pmol/ul sample range >8.0 pmol/ul: ± 2% |
|
Alexa 546 |
0.30 |
145 |
sample range 0.30-6.0 pmol/ul: ± 0.30 pmol/ul sample range >6.0 pmol/ul: ± 2% |
アプリケーション:タンパク質BCA法
NanoDrop 1000(ナノドロップND-1000)で、BCA (Bicinchoninic Acid)法を用いたタンパク質濃度の測定ができます。BCA法は、濃度の低いタンパク質溶液や、280nmに大きな吸収を持つ物質存在下での濃度の低いタンパク質溶液の濃度測定の時に、よく使われます。タンパク質存在下で、銅-BCAキレートを形成させ、562nmで測定します。未知の濃度のタンパク質溶液を測定する前に標準曲線を作成する必要があります。

【NanoDrop 1000(ナノドロップND-1000)の特徴】
- 通常のBCA法とMini-BCA法を使用可能
- 7点までを使用して、標準曲線を作成可能、4つの近似式を選択可能
- タンパク質濃度は計算後表示
- リブランク機能があり、前に測定した試料に対して、ブランクを取り直すことが可能
- フルスペクトラムのデータは、自動的にテキストファイルとしてPCに保存され、データビューワーを使って、簡単に呼び出すことが可能
- サンプルIDにより、バーコードリーダーに対応可能
- 吸光度は、1mm光路長換算で表示
【NanoDrop 1000(ナノドロップND-1000)濃度測定範囲】
|
測定限界
(mg/ml) |
およその上限 (mg/ml) |
再現性 (5回繰り返し) (SD= mg/ml; CV= %) |
|
BCA |
0.2 |
8.0 |
± 2% (over entire range) |
|
Mini BCA |
0.01 |
0.20 |
± 0.01 mg/ml (over entire range) |
アプリケーション:タンパク質Lowry法
NanoDrop 1000(ナノドロップND-1000)で、Lowry法を用いたタンパク質濃度の測定ができます。Lowry法は、広く使われている方法で、アルカリ溶液中でタンパク質と硫酸銅が反応し、銅とたんぱく質の錯体が形成されることを利用しています。フォリン−チオカルト試薬は、銅錯体の割合に応じて還元され、650nmで測定できる青色水溶性となります。

【NanoDrop 1000(ナノドロップND-1000)の特徴】
- 計算されたタンパク質の濃度は、mg/mLで表示
- 7点までを使用して、標準曲線を作成可能、4つの近似式を選択可能
- タンパク質濃度は計算後表示
- リブランク機能があり、前に測定した試料に対して、ブランクを取り直すことが可能
- フルスペクトラムのデータは、自動的にテキストファイルとしてPCに保存されデータビューワーを使って、簡単に呼び出すことが可能
- サンプルIDにより、バーコードリーダーに対応可能
- 吸光度は、1mm光路長換算で表示
【NanoDrop 1000(ナノドロップND-1000)測定濃度範囲】
|
測定限界 (mg/ml) |
およその上限 (mg/ml) |
再現性 (5回繰り返し) (SD= mg/ml; CV= %) |
|
Modified Lowry |
0.2 |
8.0 |
± 2% (over entire range) |
アプリケーション:タンパク質Bradford法
NanoDrop 1000(ナノドロップND-1000)で、Bradford法を用いたタンパク質濃度の測定ができます。Bradford法は、特に濃度の薄いタンパク質溶液を高感度で濃度測定する必要がある際に広く使われている方法で、280nmでの夾雑物があるなしに関わらず、使われます。この方法は、クマシーブルー試薬がタンパク質によって吸光度シフトを起こすことで、タンパク質濃度を測定しており、濃度測定ごとに標準曲線を引きなおすことが必要となります。
【NanoDrop 1000(ナノドロップND-1000)の特徴】
- 通常のBradford法とmini-Bradford法を使用可能
- 7点までを使用して、標準曲線を作成可能、4つの近似式を選択可能
- タンパク質濃度は計算後表示
- リブランク機能があり、前に測定した試料に対して、ブランクを取り直すことが可能
- フルスペクトラムのデータは、自動的にテキストファイルとしてPCに保存され、データビューワーを使って、簡単に呼び出すことが可能
- サンプルIDにより、バーコードリーダーに対応可
- 吸光度は、1mm光路長換算で表示
【NanoDrop 1000(ナノドロップND-1000)測定濃度範囲】
|
測定限界
(ug/ml) |
およその上限 (ug/ml) |
再現性 (5回繰り返し) (SD= ug/ml; CV= %) |
|
Regular Bradford |
100 |
8000 |
sample range 100-500 ug/ml: ± 25 ug/ml sample range 500-8000 ug/ml: ± 5% |
|
Mini Bradford |
15 |
125 |
sample range 15-50 ug/ml: ± 4 ug/ml
sample range 50-125 ug/ml: ± 5% |
アプリケーション:細胞濃度
NanoDrop 1000(ナノドロップND-1000)で、吸収を持たない浮遊細胞によって散乱する光をモニターすることができます。このモジュールでは、250-700nmのスペクトルを表示します。一方のカーソルでは、細胞懸濁液をモニターする波長650nmに固定され、もう一方のカーソルは、興味のある波長に合わせることができます。

【NanoDrop 1000(ナノドロップND-1000)の特徴】
- 600nmでの吸光度を表示
- リブランク機能があり、前に測定した試料に対して、ブランクを取り直すことが可能
- フルスペクトラムのデータは、自動的にテキストファイルとしてPCに保存され、データビューワーを使って、簡単に呼び出すことが可能
- サンプルIDにより、バーコードリーダーに対応可能
- 吸光度は、1mm光路長換算で表示
アプリケーション::UV/Vis
NanoDrop 1000(ナノドロップND-1000)には、通常の分光光度計と同じようにフルスペクトラムを測定する機能があり、220-750nmのスペクトラムを測定することができます。光路長が0.2mmなので、通常の分光光度計に比べると50倍の吸光度を測定することができます。

【NanoDrop 1000(ナノドロップND-1000)の特徴】
- ユーザーが選んだ二つの波長の吸光度を表示
- リブランク機能があり、前に測定した試料に対して、ブランクを取り直すことが可能
- フルスペクトラムのデータは、自動的にテキストファイルとしてPCに保存され、データビューワーを使って、簡単に呼び出すことが可能
- サンプルIDにより、バーコードリーダーに対応可能
- 吸光度は、1mm光路長換算で表示
ソフトウェアの概要
NanoDrop 1000(ナノドロップND-1000)は、早くて簡単なソフトウェアを使って、コントロールします。一般的な吸光光度計と同様に核酸、蛍光色素、タンパク質の濃度は、ソフトウェアを使って測定します。下記が、メインメニューです。
NanoDrop 1000(ナノドロップND-1000)のユーザーマニュアル
ここから、ユーザーマニュアルを入手することができます[
ND-1000ver37.pdf ]
NanoDrop 1000(ナノドロップND-1000)のアカウントの管理
各ユーザーは、各自のユーザーネームとパスワードを使ってアサインし、各ユーザーごとの設定やデータ保存フォルダを作成することができます。デフォルトで、2つのアカウント、「Default」と「Administrator」が作成されています。ログインせずにND-1000(ナノドロップ)を使いたい場合には、「Default」を使ってください。
データ保存ファイル
各測定データは、自動的にフォルダc:\nanodrop\dataへ保存されます。これらのファイルは、タブ区切りテキストで、データビューワーやマイクロソフト社EXCELのような表計算ソフトウェアで開くことができます。
装置の診断
トラブルシューティングを行います。測定画面のスクリーンショットも自動的に保存されます。
データビューワー
200個までの測定結果を一画面に呼び出して、プロットすることができます。
NanoDrop 1000(ナノドロップND-1000)のサンプル保持システム
採用されているサンプル保持システムは、NanoDrop 1000(ナノドロップND-1000)でのカギとなる技術です。この保持システムは、試料1μLでの分析を可能とするだけでなく、キュベットやキャピラリーを不要としました。これまで、ディスポーザブルキュベットをお使いのユーザーには、コスト削減になりますし、洗浄等にかかる手間も省略できます。たくさんの試料の測定をしなくてはいけない研究室程、メリットがあります。
どのように動くのか試料一滴を測定台座の上にのせます。
アームを下げ、下の台座の間で、試料を挟み、軽くつぶします。
表面張力で、試料が保持されます。そののち、各光路長で、スペクトル測定し定量化します。
試料は、直接光学系にのせられ、キュベットやキャピラリのような容器に入っているわけではないので、キュベットの個体差や位置固定などの影響を受けません。試料を拭き取っただけで、次の試料の測定をすすることができます。100倍以上の濃度差があっても、キャリーオーバーしません。
測定データ
NanoDrop 1000(ナノドロップND-1000)のいくつかの基本的な性能を示すデータを示します。
動画